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スプラトゥーンのグッツを全部買うのは無理だけど購入したものをガツガツ紹介します。スプラトゥーングッズのプチぷちコレクターInstagram→「splatoon love love」

[語り]スプラトゥーンを好きになったきっかけ

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今回はグッズ紹介ではなく、何故スプラトゥーンを好きになったのかをお話したいと思います。多分長い。

 

いっっちばんさいしょの出会いはテレビCMでした。東京の街をイカっぽい奴がインクで塗りたっくってる奴です。それを見た時何をするゲームなのかさっぱりわからなくて、当時他のcmもあったみたいですがテレビではそれしか見た事なくて、、、私は「このゲーム意外でしょ!?斬新でしょ!?今までにない革新的なゲームでしょ!?」と言われてる!!と思いw(実際なんのゲームがすら分かっていないのに)「なんだこの生意気なゲーム!😠💢」と思っていましたw

みなさん一番最初にあれ見た時「インクでイカ同士で勝負するゲーム」ってわかりました?私は東京とかリアルな世界をインクで塗りたくるゲームだと思ってました。

 

そして月日は流れ発売日。当時人気ゲーム実況者らが誰もかしこもスプラトゥーンやってみた!と言う動画あげていました。流行りに乗った単純な奴らめ!!と思っていました。私は流行りものがめちゃ好きじゃないのでこう言うのにすぐ怒ってました。ウケますね。

 

そんなこんなで流行りに踊らされた家族が発売日から2日後にスプラトゥーンを買ってきやがりました!!私は「こいつぅ!!」と思いました。そしてプレイして2日後家族がヒーローモードで先に進めないから(なんでやw)もう売るとかわけわからん事を言い始め、「せっかく買ったのに、、、新しいゲームなのに、、もう売るの?」と言う私の勿体無い精神から、私も面白くないと思ったら売ると言う話になりヒーローモードを早速やってみました。、、、ここから私のスプラトゥーングッズ集め地獄が始まりました。

 

やってみたら、もう、ステージ2ぐらいでどんどん引き込まれていって、家族が何故か積んでいたステージも楽々クリア(そりゃそうじゃ)「なんでこんな面白いソフト売るんだ!!!」と言う事になり私1人でどんどんヒーローモードを進めていきました。

それを見た家族が「じ、じゃ、、わいも、、」みたいな感じで家族内でプチスプラトゥーンブームがやって来ました。私がガツガツステージをクリアしていった頃うちにWi-Fiがあることに今更気づき、早速オンラインで対戦!

 

やり始めたら、敵はあまり倒せないけど塗りポイントが確実に人より上な事に気付き、嬉しくなってどんどん塗りたくってました。この頃から塗るのが得意でスプラトゥーン2では最高で1900ポイントくらい、スプラトゥーン無印では2100ポイント位塗ったことがあります!(たった1度だし私ができると言うことは他の人たちはさらに上をいっていると思われるので自慢にならない)

そんな中ガチマッチが出来るようになり、負けるとすぐにキレてゲームパッドをそこら中にぶん投げる日々でした。(ゲームパッドは何故か1回も壊れた事がない。パッド君つよい)この時のストレスは異常ですよね。なんでこんなことしてんだろって軽く鬱るし、マジウケますね。なのでガチマッチは相当嫌いです。精神がゴリゴリ削られます。最悪です。でもやりたい、、、この気持ちは一体、、、。

 

そしてこんなに何かにハマったことないって位ハマってしまい当然そりゃグッズも買い込みますよね。

ただ初期トゥーンはほっとんど全くといっていいほどメディア展開がありませんでした。マリオメーカースプラトゥーンの5カ月後に発売されたにもかかわらず、雑誌の主役や表紙は常にマリオ。グッズ展開もマリオメーカーの方がたっっくさんありました。本屋に行くたびにそれで私はとても悔しかったです。こんなに面白いゲーム(スプラトゥーン)があるのにどうして雑誌は目立った特集をしてくれないのか、、。ゲーム雑誌は全てマリオで悲しかったです。

実際今でこそひのでや参吉さんの漫画が大ヒットしてますが、初期は読み切りで続きなんか作られていませんでした。こんな新しいイカのゲームあるよ!みたいな紹介漫画のような感じです。その後きちんと連載されたのは数ヶ月経った後でした(たしか)。しかもその頃はまだ別冊コロコロで連載していました。

私がひのでやさんの漫画を知ったのは友達経由からでした。友達の弟がコロコロを読んでいた時に小冊子でスプラトゥーンに漫画があったので学校に持ってきてくれました。それはゴークル君たちが始めてライダー君たちと戦った回でした。始めてそれを見た瞬間衝撃が走りました。こんなにきちんとしたバトル物のスプラトゥーン漫画初めて見た、、、 そのあと何度も何度も読み返して「面白い、、」そう思いました。この時この小冊子をくれた友達に感謝です。

 

あ!話が逸れた!で、メディア展開が全然なかったスプラトゥーンですがスプラトゥーン発売から大分経った後「あれ?スプラトゥーン人気じゃね?」と気付いた雑誌の方達が次々とスプラトゥーンの特集を組んでくれました!!スプラトゥーンが表紙の雑誌があれば直ぐに買いました!そこからスプラトゥーンの波が勢いを増してどんどんどんどん広がっていきました。私は嬉しかったです。ようやくみんなが面白いと認めたゲームになったんだ、、と、しかし最初から皆んなに人気があったのでそこで再確認するのもどうなんだって感じですが、やっぱ知る人ぞ知る よりも みんな知ってる面白いゲーム と言う位置付けになって欲しかったんですよね。本当に嬉しかったです。

 

雑誌の特集とくれば次は企業フェスです!最初から企業とは手を繋いでいましたが、後半になるにつれて色んな企業がスプラトゥーンとコラボしていって(佐賀県が一番驚き)めちゃ嬉しかったです。

 

グッズ展開も上々!特にアートブックが一番嬉しかったですね。届いた次の日に友達に「あのページみた?」とかめっちゃアートブックについて語りましたw 

 

という事でまだまだ語り切れませんが初期のスプラトゥーンの思い出としてここら辺までにしておきます。

またいつかスプラトゥーンの事について語る場を設けたいと思います。

 

文章長くてすみません😢💦